塩へのこだわり 製品について

極楽塩という名前はこんな想いでつけられました。

波動法製造では、本来、塩とは海水が太陽と風によって干上がって出来たもの。という考えから、1986年より独自の塩作りを始め、一貫して海のパワーを生かした塩作りを目指してきました。

自然によって作られた塩はなぜかほんのり甘く感じます。

胡瓜やキャベツなど淡白な味の野菜に極楽塩をつけて食べてみて下さい。きっとご納得いただけます。まろやかな塩味と、うまみをもつ極楽塩は素材の持ち味を引き出し、美味しさを引き立たせます。

塩へのこだわり

塩は人間が生きていく上で無くてはならないもの。

全ての生命は母なる海から誕生したといわれています。

人間の生命も母親の体内(羊水)の中で育っていきます。この羊水や血液も海水の成分構成と良く似ているといいます。

波動法製造では1986年より独自の塩の研究を始め、製造開始後は一貫して海のパワーを生かした製品作りを目指してきました。

塩の原点は、海水が太陽と風によって磯の水溜りに出来た塩。これが本来の塩ではないのか!!
との考えから、加熱をしない(煮詰めない)で作る塩の研究を始めました。

そもそも日本には大きな塩田は無く、しかも気候的な問題から自然乾燥のみで塩を作る事には不向きでした。 そこで、メキシコの大きな塩田で天日のみで乾燥させた塩を輸入し、それに波動法製造独自の技術を加えて製品化しました。

特 徴 (真空処理)

波動法製造の商品は塩に限らず全ての商品を真空処理しています。真空技術といえば、調理方法や保存方法としてすでに活用され、色、香り、鮮度保持などの面で実績もありますが、弊社が製造工程で施す真空処理はこれらの効果以外に処理された物質に変化があると考えています。。

常温製法の理由

常温製法にこだわる大きな理由として、野生動物の塩分の摂り方があります。野生の草食動物は岩塩やミネラル分を含んだ粘土などから塩分を補給し、肉食動物はその草食動物を食べることで塩分を摂取していると言われています。岩塩は塩が結晶化する過程において人工的な力は加えられていません。波動法製造では人が食べる塩も極力自然に近い状態が良いのではないかと考えています。


《 適塩一口メモ 》
私達の体は個人差や季節や運動量によって必要な塩分がいつも変化しています。塩気のあるものを食べたり飲んだりした時に「アッからいな」と感じたら、体がもうこれ以上塩分は欲しくないよとサインをだしています。よく塩辛いものを食べた後で水分が欲しくなるのは、人間の体が血液中の塩分濃度を一定に保つ働きを持っているからです。このとき水分と、ミネラルの一種でリンゴやバナナ等の果物や野菜に多く含まれるカリウムが、体内の余分な塩分を体外に排出してくれます。塩分過多ははよくありませんが、体の代謝機能に不可欠な塩分の不足もまたよくありません。カリウムを多く含む果物や野菜等とともにバランスの良い塩のとり方を心掛けましょう。

食べておいしく、素材を活かした料理のコツは何と言っても食材の”アク抜き”にあります。この”アク抜き”は弊社が塩の製造を開始して以来、推奨し続けた独自のこだわりの一つで、お料理をおいしくするだけでなく、食材を活き活きとさせ、素材そのものの特性を引き出すという働きを促します。ご家族の健康と楽しいお食事に下記の手順で是非”アク抜きにチャレンジしてみてください。

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